看護師国家試験が近づいてくると、

「間に合わないかもしれない」
「勉強しているのに点数が伸びない」
「何からやればいいのか分からない」

と不安になることがあります。

そんなとき、
いきなり勉強時間だけを増やすよりも、

今どこで困っているのか

を一度整理してみましょう。

1.まず現在地を見る

最初に確認したいのは、

  • 模試の結果
  • 得意分野
  • 苦手分野
  • 最近間違えた問題
  • 1日に確保できる勉強時間

です。

漠然と
「全部できない」
と思っていても、

実際には特定分野で失点しているだけかもしれません。

2.間違えた理由を分ける

問題を間違えたら、

知識を知らなかった

のか、

覚えていたけれど判断を間違えた

のかを分けて考えてみましょう。

同じ不正解でも対策は違います。

3.教材を増やしすぎない

不安になると、
新しい参考書や問題集を買いたくなることがあります。

ただ、
教材が増えるほど勉強する範囲も広がります。

今使っている教材で、

「分からない部分がどこなのか」

を確認する方が先です。

4.1週間単位で考える

試験までの日数を見ると焦ってしまう場合は、

今日

ではなく、

次の1週間

で考えてみましょう。

例えば、

今週は苦手分野を2つ復習する

過去問を○回分解く

間違えた問題をもう一度確認する

など、

具体的な行動へ置き換えます。

5.一人で整理できないなら相談する

自分で計画を立てても、

「これでいいのか分からない」

という人もいます。

友人や学校の先生に相談する方法もありますし、
必要に応じて国試対策の予備校や個別指導を利用する方法もあります。

大切なのは、

不安だから予備校へ行く

ではなく、

自分が何に困っているのかを整理してから選ぶ

ことです。

看護師国家試験の合格率

第115回看護師国家試験では、

受験者59,614人に対し
合格者52,666人で、

全体の合格率は88.3%でした。

新卒者では94.1%でした。

ただし、
合格基準や試験内容は年度ごとに確認する必要があります。

受験する年度の情報は
必ず厚生労働省の公式発表を確認しましょう。

一人での勉強が合わないこともある

独学が向いている人もいれば、

  • 計画を立てるのが苦手
  • 苦手分野が分からない
  • 質問する相手がいない
  • 何度勉強しても理解できない部分がある

という人もいます。

そうした場合は、
個別指導という方法もあります。

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参考情報

厚生労働省
「第115回看護師国家試験の合格発表」